コープの食品である「大豆ドライパック」
一見、地味な商品ですが、コープの缶詰部門で2位に輝く人気商品です。そして、歴史も古く1988年から発売されているロングセラー品。
我が家では、次男のお気に入りの「おやつ」としても活躍してくれています。
コープ 大豆ドライパック 60g
今回ご紹介するのは、コープデリで缶詰部門人気ベスト2の大豆ドライパック。
我が家では、子供が食べきりやすい60gの商品を購入することが多いです。
先日、140g入った缶詰がスーパープライスで発売されていました。
北海道産の国産大豆を使っています。
ドライパックとは
ドライパックとは、水を使わずに加熱した製法です。
おいしさも栄養も逃さないドライパック製法
ドライパックとは、缶に大豆だけを詰めて高真空にして蒸し、缶内で発生する蒸気によって加熱調理を行う製法のこと。水を全く加えないためドライと呼んでいます。うま味や風味が水に溶け出さないので素材本来の味が生き、栄養も逃げません。
驚くことに、大豆から出る蒸気自体で加熱処理を行う製法とのこと。
うま味・風味・栄養分も外に逃げないという大豆本来の味が楽しめる商品です。
べたつかないので、指でつまんで食べるのに便利
大豆ドライパックは、べたつかない豆の状態に仕上がっています。
そのため、そのまま指でつまんで、口に運ぶことができます。節分の時に使う豆のように乾燥していないため、食感が柔らかいです。
次男がパクパク食べています。
次男は、豆好きなので、納豆も大好物。まだまだ お若いのに渋好みのようで 😆
ちなみに、煮豆だと、指でつまんで食べるというわけにはいきません。その点、ドライパックなら子供の前でも気軽に開封できるのが良いです。
塩分が多いスナック菓子を食べるよりは、大豆をパクパク食べてもらったほうが健康的♪子供も気に入ってパクパク食べてくれるので、おやつとして最適だと思います。
ということで、我が家では次男の小腹が空いた時のために備えています。
「豆」本来の風味が感じられて味も良い
大豆ドライパックは、大人が食べても美味しいです。
- かなり豆の風味がある
- そのままで十分味わえる
- 食感は柔らかい
- バサつきもなく、しっとりしている
ということから、大人がそのまま食べても、ついつい止まらなくなります。
料理の具材として使える
そして、べんりなのが、料理の具材としても使えることです。
さきほど、子供が食べ残した分を、チャーハンに入れて楽しんでみました。
サラダに混ぜて食べるというのも良いですね。
なんと、クックパドにも「コープの大豆ドライパック」を利用したレシピが68品も掲載されています。驚き♪
ストック品としても優秀
大豆ドライパックは賞味期限も1年近くあるので、ストック品として役立ちます。
煮豆の場合は、賞味期限が数ヶ月がせいぜいですが、ドライパックなら長期保存ができます。
我が家では、大豆をつかった料理を頻繁にするわけではないのですが、たまに必要な時にあると便利です。
- 長期保存ができる
- 必要な分だけ使って、残りはおやつになる
- 子供達がお腹が空いた時に出せる
ということからストック品として活躍しています。
さいごに
大豆ドライパックは使い勝手の良いコープ商品です。
- おやつとして
- 料理の具材として
一見、地味な商品ですが、コープの缶詰部門で2位の商品。
その使い勝手から、皆さんから支持されているのも分かります。
大豆ドライパックは、コープデリ、おうちコープで取り扱っています。