本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」を利用した我が家の口コミ

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」の冷凍弁当 健康直球便
この記事は約7分で読めます。

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」を使ってみたので口コミを紹介します。

食事制限がバッチリできてお手軽♪ 味良し、バランス良しの便利な冷凍弁当

私自身、慢性腎臓病(CKD) IgA腎症のため、1日にタンパク質50g、塩分6g以下の制限があります。日々、食事制限をしているとマンネリ化したり嫌になったり苦労が絶えません…。そもそも一般的な既製品では成り立たない…。

そんな時に上手く活用すると便利なのが冷凍弁当。

今回紹介する「健康直球便」は色々な食事制限に対応した冷凍弁当の宅配サービスです。プロが作っているため味が良いのはもちろんのこと、定期便ではなく単発で注文できるのが便利です。

※メーカー様から商品提供していただいています

健康直球便とは

健康直球便は、食事制限をする時に便利なサービス。

色々な食事制限に対応した冷凍弁当の宅配サービス
健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」の冷凍おかず
色々な食事制限に対応

色々な食事制限に対応しています。

ダイエット、タンパク質や塩分調整、咀嚼・消化難などの食事制限に対応

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」の種類

私のように病気で一生食事制限が必要な方から、一時的にダイエットで使いたい方など様々なニーズに応えてくれます。

必要な時だけ注文できる

健康直球便は必要な時にだけ注文できるのも便利なポイント。

単発で注文できるからお手軽♪

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」をスマホで注文

・1回のみの注文で完結 (定期便ではない)
・冷凍だから保存が効く

食事制限するとなると出来合いの食べ物では成り立たず、自炊するようになってきますが、まともに自炊していると1日が半分以上潰れてしまいます…。そんな時に便利なのが冷凍弁当なのですが、毎食頼んでいるとコストがかさみます。

その点、健康直球便なら、自分の必要な時だけ活用できて助かります。定期購入による押し売り感がないのは良いですね。

私は、外出時のお弁当として活用

私の場合は外出時のお弁当として活用することが多いです。

出先だと制限内で食べられるものがないため、自前の冷凍弁当が1番

 

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」とごはんパック

私の場合、出来合いのお弁当や外食だと制限範囲内で食べられるものがほぼないため、自分用の食事を持って行くようになりました。

冷凍のまま保冷バッグに入れて持ち出せば、出先で適度に溶けて食べられるようになります。

冷凍弁当のデメリットはコストがかかること。我が家の場合、毎食というわけにはいかないため、必要な時にだけ活用するようにしています♪

【まとめ】実際に利用してみた口コミ

まず最初に、健康直球便を利用した私の口コミをまとめます。

メリットとデメリットそれぞれに分けて紹介します。

メリット

やはりメリットはお手軽さ。

「質の高い食事」を「お手軽」に食べられるのが最大のメリット
健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」のサーモンの塩焼き
実際に利用してみて、以下の点が楽だと感じました。
  • 献立を考えなくて良い
    • 栄養バランスが考えられている
    • マンネリ解消
  • 調理が不要
  • 多彩なおかずが楽しめる
  • 味が良い
  • 自炊と比べて洗い物が少ない

想定外に楽だと感じたのが「洗い物が減った」こと。調理の手間が減るのは予想ができたのですが、片付けが楽なのも良いです。

忙しい時のお昼などは最適ですね。

デメリット

デメリットだと感じたのはこちら。

  • コスト高
  • 冷凍保管するスペースが必要

一番のネックはコスト高なこと。基本的に自炊している身としては割高に感じます。

とはいえ、品目数も多く、栄養バランスが良く、手間もかからないことから、タイパ(タイムパフォーマンス)を考えると割高なのも納得できますね。冷凍弁当を利用して浮いた分の時間を仕事して稼いだほうが生産的かもしれません。

我が家のようにコストが気になる方は必要な時だけ活用すると良いと思います。

 

さて、最初にメリット・デメリットをまとめてみましたが、ここからは実際に利用してみた流れを紹介していきます。

健康直球便を利用したみた (流れを紹介)

健康直球便を利用した流れを紹介。

注文して届いたら冷凍庫で保管。レンジで温めて食べるだけ♪なのですが、簡単に写真を交えながら追っていきます。

注文 ~ 単発だから必要な時だけ利用できる

スマホから注文できます。シンプルで分かりやすいサイトです。

スマホで簡単に注文できる(シンプルで分かりやすい)

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」をスマホで注文

定期便ではなく、単発の注文になっているのが良いです。

例えば、定期便となると必要ない時にも食べないといけなくなるのでコスト高になりがち。健康直球便なら、必要な時にだけ注文するため、自分のペースで活用していくことができます。

到着 ~ コンパクトな段ボールで届く

自宅には小さな段ボール箱で届きます。

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」の梱包

弁当が5つキュッと詰まっているため無駄なスペースが少ないです。

段ボールの3辺のサイズは約20cm。大きい冷凍庫なら段ボールごと入りそうです。

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」段ボールのサイズ 高さ 健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」段ボールのサイズ 縦 健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」段ボールのサイズ 横

中には成分表が入っています。お弁当自体にも記載がありますが一覧で見られるので便利です。前後の食事を考慮してタンパク質・塩分の量などを調整できます。

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」の成分表

 

保管 ~ 冷凍庫に入れやすい形状

食べるまで冷凍庫に保管しておきます。

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」を冷凍庫で保存

1食分がパックに効率よく詰まっているため無駄なスペースが少ないです。

1食分のサイズは、縦横18cm✕厚さ3cmほど。

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」のサイズ 横 健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」 健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」のサイズ 厚み

我が家の場合は冷凍庫の奥に4個積んで入れられました。上部のスライドトレーが来ない手前側には縦にして入りました。冷凍なので縦にしても中身が崩れません。

賞味期限も1年ほどあるため、ダメにする心配も少ないです。

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」の賞味期限

温める ~ 電子レンジで6分

食べる時には冷凍のまま電子レンジに入れて温めるだけ。

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」を電子レンジで温める

我が家の電子レンジだと、600Wで6分で完成♪

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」の調理方法 健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」の加熱時間

実は、最初4分ぐらいで熱々になったので食べられたのですが、よく確認すると凍結前の加熱の有無が「加熱してありません」となっているので、食材に火を通すためにも加熱時間は守ったほうが良さそうです。

加熱調理が必要なので、加熱時間は守った方が安心

食べる ~ バランスの良い食事だから安心

温まったら自宅で炊飯したご飯と一緒に食べるだけ。

自宅で炊いたご飯と味噌汁を合わせました。

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」でお昼ご飯

実際に食べてみると、味付けも多彩で、色々な野菜が入っていました。栄養バランスが良さそうで良いです。

野菜たくさんだから、汁物準備しなくても良いかも♪

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」の野菜

主菜も美味しかった♪

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」の主食

鮭が柔らかくて脂が乗ってました。タンパク質制限があると、満足に主菜を食べられないので「少量でもおいしい」というのはかなり大事です。その点、健康直球便は満足の内容でした。

タンパク質を抑え、カロリーを補うための、春雨・くずきり系も入っていました。

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」のおかず

また、自分で自炊した時にはここまでの具材を組み合わせた調理は現実的ではないです。簡単に食べられるだけでなく、質の高い食事が摂れるメリットも大きいですね。

片付け ~ 捨てるだけだから楽だった

最後に片付けについて。

実際に変更直球便を利用してみて予想外だったのが片付けがすごい楽だったこと。

片付けが楽!
健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」の片付け
パックを捨てるだけでした。当たり前ですが(笑)
自炊をする時は、野菜を切る包丁とまな板、火を通す調理器具、食器類などがそれなりに出るので、それと比べると格段に楽でした。これは意外なメリット♪

賢く活用するコツ

最後に、個人的に1番気になったコスパについて。

健康直球便の「たんぱく・塩分調整色」は、10個まとめ買い、リピーター割引で1食 598円(送料込)。

1食 598円

健康直球便が到着

1食分のご飯パックが150円だとすると合計750円。

正直、1食分の食事としては少し割高な印象ですが、食事制限があると外食・惣菜を買うと制限を超えてしまうため、必要な時だけ利用してコストが抑えるのが良いと思います。

  • 外出時、出勤時のお弁当として
  • 忙しい時や、息抜きに
必要な時や、適度な息抜きに利用するのが賢そう
おかずパックはビジネスバックに入るサイズ。A4の紙のサイズより縦横が小さいです。
健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」はカバンに入る

常備してあると安心

食事制限があると、急な予定変更などが入ると、食べるものに困ったりします。
そんな時に、パッとお弁当を持っていけるよう常備しておくと便利。食べ物に困らないという安心感もストレスを抱えないコツ。
いつでも使えるよう常備してあると安心

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」を利用

食事制限があると、普段から食べたいものを我慢しているため、常にストレスを抱えている感じ。ストレスが爆発して「たまには暴飲・暴食してもイイか!」という日が減るように、日頃から適度にガス抜きしておくのも大事ですね。

急な残業で疲れて帰ってきて、自炊しないと…、となるとグッと疲れが溜まっていくので、使いたい時に自宅にある安心感も大事だと思いました。

さいごに

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」を利用してみました。

食事制限がバッチリできてお手軽♪ 味良し、バランス良しの便利な冷凍弁当

健康直球便の「たんぱく・塩分調整食」の冷凍おかず

私のような食事制限(タンパク質50g、塩分6g以下 / 日)がある人にとって便利なサービス。

定期便ではなく単発で注文できるため、必要なときにだけ利用できて助かります。

自炊だと手間がかかって非現実的な「品目が多く、栄養バランスが良く、美味しい食事」がお手軽に食べられます♪

タイトルとURLをコピーしました